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【男性必見】ニキビ跡を自然に隠す方法は?おすすめアイテムをご紹介

ニキビ跡を気にする男性

ニキビが治ったと安心したのも束の間、次はニキビ跡に悩まされる方も多いようです。ニキビ跡はなかなか治らないので、治癒するまでの間どのようにカバーするか迷ってしまいますよね。そこで本記事では、ニキビ跡をきれいに隠す方法を解説します。男性にも使いやすいおすすめアイテムもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むための時間:3分

ニキビ跡が残る主な原因

ここでは、ニキビ跡が残る主な原因をご紹介します。

ニキビを潰した

ニキビができるとどうしても気になり、触っているうちに潰してしまう人は多いでしょう。中の膿を出し切って早く治そうと考える方や、スッキリする感覚を味わいたい方もいるかもしれません。しかし、不潔な手でニキビを潰すと、傷口から細菌が侵入して炎症が悪化してしまいます。その結果として、凹凸の目立つクレーターになったり、色素沈着や赤みが残ったりします。

肌のターンオーバーが乱れている

ターンオーバーが正常に行われている場合、4週間程度で肌が新しく生まれ変わります。しかし、生活リズムの乱れやストレス、栄養不足などによってこのターンオーバーが乱れてしまうと、肌の代謝がうまくいかずスムーズに新しい肌を生み出すことができないため、ニキビ跡が残ることになります。

ニキビ跡を残さないためのポイント

ここからは、ニキビ跡を残さないためのポイントをご紹介します。ニキビができた際には、ぜひ参考にしてみてください。

ビタミンCを摂取する

ビタミンCには、色素沈着の原因となるメラニンの生成を抑制して、ターンオーバーを整える効果が期待できます。肌の入れ替わり周期を正しく整えることで、色素沈着やニキビ跡の赤みを軽減することができるでしょう。

また、ビタミンCには、コラーゲンの生成を促す効果があることもわかっているため、凹凸のあるクレーターも防ぐことができます。食事からビタミン類を摂取するのが難しい場合は、サプリメントの力を借りてください。

ニキビに触らない

ニキビを悪化させないため、患部を絶対に触らないようにしてください。気になって触ってしまうと、炎症の状態が悪化してより一層治りが遅くなります。また手で触らないのはもちろん、洗顔後にタオルで顔を拭く際にも、刺激を与えないように優しく拭いてください。細菌の侵入を防ぐためにも、ニキビには絶対に触らないようにして、清潔な状態を保ちましょう。

ニキビ跡を隠すのに役立つアイテムと選び方

ここからは、ニキビと隠すのに役立つアイテムと、選び方をご紹介します。

コンシーラー

コンシーラーとは、肌のシミや赤みなどの気になる部分を隠すことができるアイテムです。広範囲でなくポツンと残ったニキビ跡には、コンシーラーを使いましょう。色や硬さは製品によって異なるので、自分の肌に合ったものを選んでみてください。

BBクリーム

隠したいニキビ跡が広範囲に及んでいる場合には、BBクリームを使いましょう。BBクリームとは、下地の効果もあるクリーム状のコスメで、赤みや肌の色ムラ、色素沈着、青ひげなどの肌悩みをナチュラルにカバーしてくれます。伸びがいいためムラになりにくく、スキンケア初心者の方にもおすすめのアイテムです。

コンシーラーやBBクリームでニキビ跡をカバーする際のポイント

ニキビ跡を自然に隠すためには、肌の色に合わせたアイテムを選びましょう。コンシーラーの場合は、跡が透けないようにしっかりと隠すため、肌の色よりも少し暗めのベージュ系やイエロー系のものを選びます。BBクリームを使用する場合には、白浮きを防ぐためにも、顔の色ではなく首の色に合わせて選ぶのがポイントです。

また、ニキビができやすい方は、有効成分が配合されたコンシーラーやBBクリームを選んでください。抗炎症成分や殺菌成分を含んだアイテムを選べば、ニキビ跡をカバーすると同時にケアすることができます。

ニキビ跡をカバーして、美肌を作ってみよう!

本記事では、ニキビ跡をカバーする方法をご紹介しました。ニキビ跡がポイントで残った場合にはコンシーラーを、広範囲に目立つ場合にはBBクリームを使いましょう。抗炎症作用や殺菌作用のあるアイテムを選べば、ニキビ跡のケアもできるのでおすすめです。気になるニキビ跡をケアしながらカバーしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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